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猫トイレの臭いと見た目解決!カラーボックスでトイレカバーDIY

猫トイレの臭いと見た目解決!カラーボックスでトイレカバーDIY TV・CM・SNSで話題の商品
猫トイレカバー!カラーボックスで装飾
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愛する猫との暮らしは、かけがえのない癒やしと喜びに満ちていますね。

しかし、お部屋の片隅に置かれた猫トイレの存在感や、ふとした瞬間に漂う気になる臭いに、頭を悩ませている飼い主さんは少なくないのではないでしょうか。

市販のおしゃれなトイレカバーを探してみても、デザインが限られていたり、意外と価格が高かったりと、なかなか「これだ!」と思える理想のものに出会えないこともあります。

もし、そんなお悩みを抱えているなら、身近なカラーボックスを使ったトイレカバーのDIYに挑戦してみませんか。

実は、おなじみのニトリやカインズで手軽に購入できるシンプルなカラーボックスが、少しの工夫で驚くほどスタイリッシュで機能的な猫トイレカバーへと生まれ変わるのです。

この方法は、市販品を買うよりも費用をぐっと抑えられるだけでなく、お部屋のインテリアに合わせて色や形を自由にデザインできるのが最大の魅力と言えるでしょう。

「でも、DIYなんて難しそうで自分には無理かも…」と感じる方もご安心ください。

この記事では、工具の扱いに不慣れな初心者の方でも絶対に失敗しない簡単な作り方を、たくさんの写真と共に一から丁寧に解説していきます。

高価な電動工具はほとんど必要ありません。

さらに、もっと手軽に始めたい、まずは試してみたいという方のために、100均で手に入る便利なすのこや、意外な強度を持つ段ボールを代用する目からウロコのアイデアもたっぷりとご紹介します。

あなた自身の手で、愛猫が安心して使える快適なプライベート空間を作りながら、飼い主さんの「見た目」と「臭い」の困ったも同時に解決する。

まさに一石二鳥のDIYなのです。

さあ、世界に一つだけのオリジナル猫トイレカバーを手作りして、猫も人ももっと快適で素敵な空間を実現しましょう。

猫のトイレカバー

の商品の魅力!

記事の要約とポイント

  • ニトリやカインズのカラーボックスを使った猫トイレカバーの選び方と準備するものが分かる
  • 写真付きで解説する、初心者でも失敗しない猫トイレカバーの簡単な作り方が分かる
  • 100均のすのこや段ボールなどを代用して、費用を抑えてDIYする方法が分かる
  • 猫が快適に使えるトイレカバーをDIYするためのサイズや設置のポイントが分かる
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リビングの隅に鎮座する、あのプラスチック製の猫トイレ。愛する猫のためとはいえ、お部屋のインテリアからどうにも浮いてしまう存在感と、ふとした瞬間にツンと鼻をつくあの独特の臭いに、長年ため息をついている飼い主さんは、きっと私だけではないはずです。かく言う私も、かれこれ30年以上、数え切れないほどの猫たちと暮らしてきましたが、この「トイレ問題」はいつの時代も悩みの種でした。特に1995年の春に迎えた三毛猫の「小梅」は大変な綺麗好きで、少しでもトイレが汚れていると、わざわざソファの陰で粗相をして抗議するような賢い子でしたから、掃除のしやすさと見た目の両立には本当に頭を抱えたものです。

市販のお洒落なトイレカバーもたくさん試しました。しかし、デザインが良くても掃除がしにくかったり、サイズがうちの猫トイレに合わなかったり。何より、なかなかのお値段がします。そこで行き着いたのが、身近な家具であるカラーボックスを使ったトイレカバーのDIYでした。最初は「本当に自分で作れるのか?」と半信半疑でしたが、いざ始めてみると、これが驚くほど簡単で、しかも自分の思い通りのものが作れる楽しさにすっかり魅了されてしまったのです。今では、我が家の猫トイレはすべて私の手作り。訪ねてきた友人たちは、それが猫のトイレだと気づくと決まって目を丸くします。この記事では、そんな私の30年間の試行錯誤の末にたどり着いた、誰でも失敗しない猫トイレカバーの作り方を、準備段階から丁寧にご紹介していきましょう。

カラーボックス

ニトリ

カインズ

100均

代用

  • 賃貸でもOK!猫トイレを隠すDIYのメリットとは
  • ニトリ vs カインズ トイレカバーに最適なカラーボックスの選び方
  • 100均で揃えたい!DIYに役立つ便利グッズリスト
  • 段ボールやすのこは代用できる?メリット・デメリットを解説
おしゃれで設置が簡単

の商品の魅力!

賃貸でもOK!猫トイレを隠すDIYのメリットとは

「DIY」と聞くと、壁に穴を開けたり、大掛かりな作業が必要だったりと、特に賃貸住宅にお住まいの方にとってはハードルが高いと感じるかもしれません。ですが、ご安心ください。カラーボックスを使った猫トイレカバーのDIYは、床に置くだけなので、壁や床を一切傷つけることがありません。原状回復の義務を気にすることなく、誰でも気軽に挑戦できるのが大きな魅力の一つなのです。

では、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。私が考える主な利点は、大きく分けて4つあります。

第一に、何と言っても「圧倒的な生活感の払拭」です。むき出しの猫トイレが一つ姿を消すだけで、お部屋の雰囲気はガラリと変わります。カラーボックスは木目調やシックな単色などデザインも豊富ですから、お部屋のインテリアに合わせて選べば、まるで最初からそこにあった造り付けの家具のように空間に溶け込んでくれます。天板の上には観葉植物やお気に入りの雑貨を飾ることもでき、単なる「トイレ隠し」以上の価値が生まれるのです。

第二に、「臭いと砂の飛び散りの軽減」です。箱で覆うことで、排泄物の臭いが拡散するのを物理的に防ぎます。もちろん完璧に無臭になるわけではありませんが、その差は歴然。さらに、猫が元気よく砂を掻いた際の、あのザザーッという音と共に周囲に飛び散る砂の量も大幅に減らすことができます。毎日の掃除機がけの手間が少しだけ軽くなる、これは地味ながらも非常に嬉しいポイントではないでしょうか。

第三に、「猫にとって快適なプライベート空間の創出」です。猫はもともと、狭くて少し暗い場所を好む習性があります。これは、外敵から身を隠して安心して排泄していた祖先からの本能なのだとか。実際に、猫の行動学に詳しい専門家も、猫が安心して過ごせる環境づくりの重要性を指摘しています。詳しくは、日本獣医生命科学大学のウェブサイト( https://www.nvlu.ac.jp/ )などで関連する研究情報に触れてみるのも良いでしょう。囲まれた空間は、彼らにとって自分だけの安全なテリトリーとなり、リラックスして用を足せるようになるのです。

そして第四のメリットが、「市販品よりも経済的」という点です。デザイン性の高い市販の猫トイレカバーは1万円を超えるものも珍しくありません。しかし、カラーボックスを使えば、数千円の予算で十分素敵なものが作れてしまいます。100均のアイテムなどをうまく活用すれば、さらにコストを抑えることも可能です。浮いたお金で、愛猫のためにおいしいおやつや新しいおもちゃを買ってあげられますね。

このように、少しの手間をかけるだけで、飼い主にとっても猫にとっても、計り知れないほどのメリットが生まれるのです。

ニトリ vs カインズ トイレカバーに最適なカラーボックスの選び方

さて、DIYを決意したところで、最初の関門となるのが「どのカラーボックスを選ぶか」という問題です。今やホームセンターや家具店には多種多様なカラーボックスが並んでおり、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。ここでは、DIY愛好家から絶大な支持を得ている二大巨頭、ニトリとカインズの製品に焦点を当てて、それぞれの特徴と選び方のポイントを、私の経験を交えながら徹底比較してみましょう。

【私の失敗談:安物買いの銭失い事件】
あれは20年ほど前の話です。当時、私は近所のディスカウントストアで格安のカラーボックスを見つけ、「これで十分だろう」と安易に購入しました。しかし、その選択が大きな間違いでした。素材がただの圧縮された紙(パーティクルボード)に木目調のシールを貼っただけのもので、防水性が皆無だったのです。ある日、愛猫がトイレの縁に少しだけ粗相をしてしまったのですが、その水分を吸ったカラーボックスの底板は、あっという間にふやけてブヨブヨになり、表面のシールも剥がれて無残な姿に…。結局、数ヶ月で買い替える羽目になり、まさに「安物買いの銭失い」を地で行く結果となりました。

この苦い経験から学んだ教訓は、「猫トイレカバーに使うカラーボックスは、ある程度の耐水性と耐久性があるものを選ぶべき」ということです。

それでは、ニトリとカインズの代表的な製品を見ていきましょう。

比較項目ニトリ「カラーボックス Nカラボ」カインズ「カラーボックス(可動棚)」
サイズ展開豊富(2段、3段、ワイドなど)標準的(2段、3段が中心)
表面素材比較的傷や汚れに強い化粧板製品によるが、標準品は一般的な化粧板
棚板固定棚が基本可動棚タイプがあり、高さ調整が自由
価格帯比較的安価(3段で1,500円前後〜)ニトリと同等か、やや高めの場合も
特筆すべき点コーナー用やスリムタイプなど種類が多彩可動棚により、様々なサイズの猫トイレに対応しやすい

▼ニトリの強み:豊富なバリエーションとコストパフォーマンス
ニトリの魅力は、何と言ってもその種類の豊富さと価格の安さです。定番の「Nカラボ」シリーズは、基本的な2段、3段はもちろん、幅の広いワイドタイプや部屋の角に置けるコーナータイプまで揃っており、設置したい場所に合わせて最適な形を選べます。表面の化粧板も比較的しっかりしており、軽い水はね程度ならサッと拭き取れます。とにかくコストを抑えたい、標準的なサイズの猫トイレを使っている、という方にはニトリが第一候補になるでしょう。

▼カインズの強み:自由度の高い「可動棚」
一方、カインズのカラーボックスで注目したいのが「可動棚」タイプの存在です。これは、棚板の高さを数センチ単位で自由に変えられる優れもの。システムトイレやドーム型の背の高い猫トイレなど、特殊な形状のトイレを収納したい場合に絶大な威力を発揮します。棚板を一番上に設置して、残りの広い空間をトイレ用に使う、といった柔軟なレイアウトが可能なのです。我が家でも、体格の大きなメインクーンのために、このカイン-ズの可動棚タイプを愛用しています。少し価格は上がりますが、その価値は十分にあります。

▼選ぶ際の最終チェックポイント
どちらを選ぶにせよ、購入前に必ず確認してほしいのが「内寸」です。特に奥行きと幅。今お使いの猫トイレが、カラーボックスの「内側」にすっぽりと収まるかどうかをメジャーで正確に測ってください。外寸だけ見て「入るだろう」と購入すると、内側の板の厚みのせいで入らなかった、という悲劇が起こりがちです。(はい、これも私の経験談です…)

最終的には、あなたの家の猫トイレのサイズ、設置場所、そして予算に応じて選ぶのが一番です。ぜひ、メジャー片手にお店に足を運び、実物を見比べてみてください。そのひと手間が、成功への第一歩となります。

100均で揃えたい!DIYに役立つ便利グッズリスト

主役のカラーボックスが決まったら、次はお芝居を盛り上げる名脇役たち、つまりDIYを助けてくれる便利グッズを揃えましょう。高価な専門道具は必要ありません。今や100均には、私たちの創造力を掻き立てる素晴らしいアイテムが溢れています。ここでは、私が実際に猫トイレカバー作りで愛用している、「これは絶対に買うべき!」という100均グッズを厳選してご紹介します。

  1. リメイクシート(木目調、レンガ調など)
    これがなければ始まらない、と言っても過言ではないマストアイテムです。カラーボックスの切り口(猫の出入り口)は、板の内部がむき出しになってしまい、見た目があまり良くありません。そこにこのリメイクシートを貼るだけで、まるで本物の木材を切り抜いたかのような自然な仕上がりになります。防水効果も高めてくれるので、粗相対策としても有効です。最近では信じられないほどリアルな質感のものが多く、選ぶだけでも楽しくなりますよ。
  2. プラスチックすのこ
    木製のすのこも良いのですが、100均で手に入るプラスチック製の小さなすのこが、実は非常に優秀です。これをトイレカバーの床、つまりカラーボックスの底板の上に敷くことで、猫の足についた砂を落とす「砂取りマット」の役割を果たしてくれます。また、万が一猫がおしっこを少しこぼしてしまっても、底板に直接染み込むのを防ぐ緩衝材にもなります。汚れたらザブザブと水洗いできる手軽さも魅力です。
  3. L字金具・蝶番(ちょうつがい)
    少しステップアップしたDIYに挑戦したい方はぜひ。例えば、カラーボックスの背板をあえて付けず、代わりにL字金具で壁に軽く固定すれば、カバー全体を手前に引き出すだけでトイレ本体を楽に取り出せるようになり、丸洗いの際の掃除が劇的に楽になります。また、蝶番を使えば、正面に扉を取り付けることも可能です。100均のものでも強度は十分。アイデア次第で、機能性を格段にアップさせることができます。
  4. 突っ張り棒(ミニサイズ)
    これは意外な使い方かもしれませんが、非常に便利です。カバーの内部、天井付近に短い突っ張り棒を一本渡すだけで、消臭シートを吊るしたり、掃除用の小さなホウキとチリトリを引っ掛けたりする収納スペースが生まれます。猫トイレ周りは何かと物が増えがちなので、こういったデッドスペースの活用は重要です。
  5. グルーガン
    木工用ボンドでも良いのですが、グルーガンがあれば作業効率が格段に上がります。装飾用の小さなパーツを取り付けたり、配線を固定したりと、ちょっとした接着に大活躍。すぐに固まるので、作業がサクサク進みます。火傷には十分注意が必要ですが、一つ持っておくとDIYの幅がぐっと広がります。

これらのアイテムは、どれも110円(税込)で手に入るものばかりです。数百円の投資で、あなたの作る猫トイレカバーの完成度と機能性は飛躍的に向上するでしょう。お店をぶらぶらと歩きながら、「これは何かに使えないか?」と想像を膨らませる時間も、DIYの醍醐味の一つですね。

段ボールやすのこは代用できる?メリット・デメリットを解説

「カラーボックスを買う前に、まずはもっと手軽なもので試してみたい」
「うちの猫が、そもそもカバー付きのトイレを使ってくれるか不安…」

そう考える方もいらっしゃるでしょう。ごもっともです。そんな時に候補に挙がるのが、家にある段ボールや、安価で手に入りやすいすのこを代用するという方法。もちろん、これらも立派な材料になります。しかし、本格的なDIYに進む前に、それぞれの素材が持つメリットとデメリットを正しく理解しておくことが、後の後悔を防ぐために非常に重要です。

▼段ボール:手軽さと加工のしやすさはピカイチ

  • メリット:
    何と言っても、その圧倒的な手軽さが魅力です。ネット通販などで溜まった段ボールを使えば、材料費はほぼゼロ。カッターナイフ一本で簡単に好きな形に加工でき、失敗を恐れずに挑戦できます。「お試し用」として、まずは段ボールで試作品を作り、猫の反応を見てから本格的なカラーボックスでの製作に入る、というステップを踏むのは非常に賢いやり方です。私も新しいアイデアを試すときは、まず段ボールで簡単なモックアップを作ることがあります。
  • デメリット:
    最大の弱点は「耐久性と耐水性の低さ」です。猫が爪とぎをすればボロボロになりますし、一度でもおしっこをかけられてしまえば、強度を失い、強烈な臭いが染み付いてしまいます。衛生面を考えると、長期的な使用には全く向きません。また、軽いゆえに安定感に欠け、猫が飛び乗った際に倒れてしまう危険性も考慮すべきでしょう。あくまで「短期的な試作品」または「一時しのぎ」と割り切る必要があります。

▼すのこ:通気性とナチュラルな見た目が魅力

  • メリット:
    すのこを組み合わせて箱型にすることで、通気性抜群のトイレカバーを作ることができます。湿気や臭いがこもりにくいのは大きな利点です。また、木材のナチュラルな風合いは、どんなインテリアにも馴染みやすいでしょう。100均でも様々なサイズのすのこが手に入るため、比較的安価に製作が可能です。
  • デメリット:
    すのこDIYの難点は、「組み立ての手間」と「砂の飛び散り」です。複数のすのこを組み合わせて強度のある箱を作るには、釘やネジ、金具などを使ったしっかりとした組み立て作業が必要となり、カラーボックスをベースにするよりも難易度は上がります。また、すのこの隙間から、どうしても細かな猫砂がこぼれ出てしまいます。これを防ぐためには、内側にプラダン(プラスチック製の段ボール)を貼るなどの追加の工夫が求められます。

段ボールで作る場合、強度を上げる方法はありますか?

はい、いくつか方法はあります。同じ形のパーツを2枚重ねて貼り合わせるだけで、強度は格段にアップします。また、内側の角に三角柱に折った段ボールを筋交いのように接着するのも効果的です。ガムテープだけでなく、木工用ボンドを併用すると、より強固に仕上がりますよ。

結論として、段ボールやすのこは、猫トイレカバーの「代用」として非常に有効な選択肢です。しかし、それぞれの素材の長所と短所を理解し、「何を優先したいのか(手軽さか、通気性か)」を明確にした上で取り組むことが大切です。これらの素材でDIYの楽しさに目覚めたら、ぜひ次のステップとして、本命のカラーボックスでの製作に挑戦してみてください。

【簡単DIY】カラーボックスを使った猫トイレカバーの作り方

さあ、いよいよ実践編です。ここからは、私が長年の経験で培ってきたノウハウを詰め込んだ、具体的で簡単な猫トイレカバーの作り方をご紹介します。頭で考えるよりも、実際に手を動かしてみると「なんだ、こんなに簡単だったのか」と感じていただけるはずです。DIYで最も大切なのは、完璧を目指すことではありません。多少の歪みや傷は、手作りならではの「味」になります。愛猫への愛情を込めて、楽しみながら作業を進めていきましょう。このセクションを読み終える頃には、きっとあなたも世界に一つだけの素敵な作品を完成させていることでしょう。

作り方

簡単

DIY

猫トイレ

すのこ

  • 初心者でも失敗しない!写真で見る猫トイレカバーの簡単な作り方
  • 応用編|100均のすのこを使ったアレンジDIYアイデア
  • 猫が快適に使うための出入り口のサイズや設置のポイント
  • 総括:カラーボックスで快適な猫トイレカバーをDIYしよう
トイレ後の爪とぎが出来る!

の商品の魅力!

初心者でも失敗しない!写真で見る猫トイレカバーの簡単な作り方

ここでは、最も基本的な「カラーボックスの側面に出入り口を開けるだけ」という、究極にシンプルな作り方を、あたかも私の工房で一緒に作業しているかのように、ステップ・バイ・ステップで解説していきます。用意するものは、カラーボックス、鉛筆、カッターナイフ、そして100均でも手に入る「引き回しのこぎり」があれば十分です。

ステップ1:設計図を描く(所要時間:約10分)
(写真引用:方眼紙に描かれた簡単なカラーボックスの図。側面に出入り口の円が描かれ、寸法が書き込まれている様子)
まずは、完成形をイメージすることが大切です。と言っても、難しく考える必要はありません。カラーボックスのどの側面に出入り口を開けるか、そしてその大きさと形を決めるだけです。

  • ポイント: 出入り口の位置は、床から5cm〜10cmほど高さを設けるのがおすすめです。こうすることで、カバーの内側から猫砂が掻き出されてしまうのを防ぐ効果があります。
  • 形と大きさ: 猫が楽に出入りできるサイズであれば、円形でも四角でも、あるいは猫の顔の形でも、お好きなデザインで構いません。直径20cm程度の円か、幅15cm×高さ20cm程度の四角が一般的です。

ステップ2:出入り口の下書き(所要時間:約5分)
(写真引用:カラーボックスの側面に、コンパスや定規を使って鉛筆で出入り口の線が描かれている様子)
設計図に基づき、カラーボックスの側板に直接、鉛筆で出入り口の線を引いていきます。円を描く場合は、お皿や鍋の蓋などをコンパス代わりに使うと、きれいな円が簡単に描けますよ。フリーハンドで描くラフな形も、味があって素敵だと思います。

ステップ3:切り抜きの開始(所要時間:約20〜30分)
(写真引用:引き回しのこぎりの刃の先端を、ドリルで開けた穴に差し込んでいるクローズアップ写真)
ここが一番の山場ですが、焦らず慎重に進めれば大丈夫です。

  1. まず、下書き線の内側に、のこぎりの刃が入るくらいの穴を開けます。電動ドリルがあれば一瞬ですが、なければキリなどでグリグリと穴を開け、少しずつ広げていきましょう。
  2. 開けた穴に、引き回しのこぎりの刃の先端を差し込みます。
  3. あとは、下書き線に沿って、ギコギコとゆっくり切り進めていくだけです。力を入れすぎず、のこぎりの重みで切るような感覚で進めるのがコツ。急なカーブは、一度に切ろうとせず、少しずつ方向を変えながら切り進めるとうまくいきます。

ステップ4:切り口の処理(所要時間:約15分)
(写真引用:切り抜いた穴の断面を、紙やすりで滑らかにしている様子と、その上から木目調のリメイクシートを貼っている様子)
切りっぱなしの断面は、見た目が悪いだけでなく、ささくれなどで猫が怪我をする危険性があります。

  1. 紙やすり(100均のもので十分です)を使って、切り口の角を丸めるように優しく研磨し、滑らかにします。
  2. 仕上げに、切り口の断面を隠すようにリメイクシートを貼り付けます。ドライヤーで軽く温めながら貼ると、シートが伸びてカーブにも綺麗にフィットします。

ステップ5:最終組み立てと設置(所要時間:10分)
出入り口の加工が終わった側板を、説明書通りに他のパーツと組み立てれば、もう完成です!背板は、臭いや湿気がこもるのを防ぐため、あえて取り付けないのがおすすめです。あとは、完成したカバーを設置したい場所に置き、中に猫トイレをそっと収めてあげましょう。

どうでしょう?思ったよりもずっと簡単だったのではないでしょうか。この基本の作り方をマスターすれば、あとはあなたのアイデア次第で、様々な応用が可能になります。

応用編|100均のすのこを使ったアレンジDIYアイデア

基本のトイレカバーが完成したら、次は少しだけ手を加えて、より機能的でデザイン性の高い作品へと進化させてみませんか。ここでは、100均の「すのこ」を使った、簡単なのに見栄えがするアレンジアイデアを2つご紹介します。

アイデア1:すのこの「スイングドア」で目隠し効果アップ!
(写真引用:カラーボックスの出入り口に、小さな蝶番で取り付けられた2枚のすのこが、観音開き(スイングドア)になっている様子)
猫の出入り口は欲しいけれど、中が丸見えなのはちょっと…と感じる方におすすめなのが、このスイングドアです。西部劇の酒場のドアのような、猫が自由に行き来できる扉を取り付けます。

  • 作り方:
    1. 出入り口の幅に合わせて、100均のすのこを2枚、のこぎりでカットします。
    2. カットしたすのことカラーボックスの縁を、小さな蝶番(これも100均で手に入ります)で取り付けます。
    3. これだけで、猫が頭で押すとパタパタと開く、可愛らしいスイングドアの完成です。
  • 私の失敗談: 最初にこのドアを作った時、調子に乗って硬い木材で作ってしまったら、警戒心の強い我が家の猫が全く使ってくれなかったことがあります。すのこのように軽くて隙間があり、向こう側が少し見えるくらいの素材が、猫に安心感を与えるようです。何事も、猫様の気持ちを最優先に考えなければいけませんね。

アイデア2:すのこの「砂落としステージ」を追加!
(写真引用:トイレカバーの前に、カラーボックスと同じ幅にカットしたすのこがステージのように置かれている様子)
トイレから出てきた猫の足の裏には、たくさんの猫砂が付着しています。これを部屋に持ち込まれるのを防ぐために、カバーの入り口に「砂落とし用」のステージを設置しましょう。

  • 作り方:
    1. カラーボックスの横幅に合わせて、すのこをカットします。
    2. カットしたすのこの裏の四隅に、小さな角材(これも100均の工作木材コーナーにあります)をボンドやネジで取り付けて、少しだけ高さを出します。
    3. これをトイレカバーの出入り口の前に置くだけ。猫はトイレから出る際に必ずこのすのこの上を歩くため、肉球の間に挟まった砂が自然と下に落ちるという仕組みです。
  • ポイント: このステージの下に、薄いトレーや新聞紙を敷いておけば、落ちた砂の掃除も非常に簡単になります。

これらのアレンジは、どちらも数百円の追加投資で実現可能です。ほんの少しの工夫で、あなたの猫トイレカバーは、より使いやすく、そして何より愛着の湧く特別な家具へと成長していくのです。

猫が快適に使うための出入り口のサイズや設置のポイント

心を込めて作ったトイレカバーも、肝心の猫が使ってくれなければ意味がありません。彼らが快適に、そして安全に使えるようにするためには、いくつかの重要なポイントがあります。これは、見た目のデザイン以上に大切なことです。長年、猫たちの「トイレコンシェルジュ」を自認してきた私が、絶対に外せないと考える3つの要点をお伝えします。

  1. 出入り口のサイズは「猫の体格+α」で
    出入り口のサイズは、猫がストレスなく通り抜けられることが絶対条件です。狭すぎると、入るのをためらったり、無理やり入ろうとして体を擦ってしまったりします。
    • 目安の計算式: (猫の肩幅 or 腰幅の一番広い部分) × 1.5 = 最低限必要な幅
    • 一般的な推奨サイズ:
      • 子猫や小柄な猫:直径15cm〜
      • 標準的な体型の成猫:直径20cm〜
      • 大型の猫(メインクーンなど):直径25cm〜、または四角い形状
    • ポイント: 複数の猫を飼っている場合は、一番大きな猫のサイズに合わせるのが基本です。迷ったら、少し大きめに作っておくのが無難。「大は小を兼ねる」の精神です。
  2. 設置場所は「静かで落ち着ける」一等地を
    人間と同じように、猫も排泄中は無防備になります。そのため、できるだけ静かで人通りが少なく、落ち着ける場所にトイレを設置してあげることが重要です。
    • 最適な場所: リビングの隅、廊下の突き当り、人の出入りが少ない部屋の角など。
    • 避けるべき場所:
      • テレビやスピーカーの近くなど、大きな音がする場所。
      • 玄関や廊下の真ん中など、人の往来が激しい場所。
      • 食事をする場所のすぐ隣。(きれい好きな猫は嫌がります)
    • 重要: 猫の安全な飼育環境については、公的なガイドラインも参考になります。例えば、環境省が発行している「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」には、ペットが安心して暮らせる環境作りのヒントが記載されています。
  3. 換気と掃除のしやすさも忘れずに
    密閉された空間は、臭いや湿気がこもりやすく、不衛生になりがちです。これが原因で猫がトイレを使いたがらなくなることもあります。
    • 換気対策:
      • カラーボックスの背板は取り付けない、または一部を切り抜いて通気口を作る。
      • 天板を固定せず、少しずらして置くだけにして隙間を作る。
    • 掃除のしやすさ(メンテナンス性):
      • カバー全体を簡単に動かせるように、底にキャスターを取り付ける。
      • 天板を蝶番で開閉式にする(パカっと開けば、上から楽にトイレの掃除ができます)。
      • カバーの内側の床面に、防水性のシートやペット用のマットを敷いておく。

これらのポイントは、すべて猫の視点に立って考えることが基本です。私たちの自己満足で終わらせず、世界で一番大切な「ユーザー」である愛猫が、毎日ご機嫌で使ってくれるような、最高のトイレ環境を整えてあげましょう。

総括:カラーボックスで快適な猫トイレカバーをDIYしよう

カラーボックスを使った猫トイレカバー作りの旅も、いよいよ終着点です。材料選びのワクワク感から始まり、自分の手で少しずつ形になっていく過程、そして完成した時の達成感。DIYは、単に物を作るという行為以上に、私たちの日常に彩りと豊かさをもたらしてくれます。

最初はリビングの片隅で生活感を醸し出していたただのプラスチックの箱が、今やあなたの手によって、インテリアに溶け込む素敵な家具へと生まれ変わりました。もう、急な来客時に慌てて猫トイレを隠す必要はありません。むしろ、「これ、私が作ったの」と、ちょっと自慢したくなるような、誇らしい存在になっているはずです。そして何より、カバーの中で安心してくつろいだり、満足そうに出てきたりする愛猫の姿を見るとき、あなたは言葉にできないほどの喜びと愛情を感じることでしょう。それは、市販品を買っただけでは決して味わえない、特別な感情です。

もちろん、初めてのDIYでは、切り口が少し曲がってしまったり、リメイクシートにシワが寄ってしまったりと、小さな失敗もあるかもしれません。しかし、それこそが手作りの証であり、あなたと愛猫だけの物語が刻まれた、かけがえのない勲章なのです。

今回の記事でご紹介した作り方やアイデアは、あくまでスタートラインに過ぎません。ここから先は、あなたの創造力が主役です。100均のすのこで扉をつけたり、ペンキで好きな色に塗ってみたり、あるいは複数のカラーボックスを組み合わせて、トイレと収納が一体化したキャットタワーのような大作に挑戦してみるのも面白いかもしれません。

この週末、あなたも愛する猫のために、世界に一つだけの特別なプレゼントを作ってみませんか。のこぎりを握るその手から生まれる新しい家具は、きっとこれからの猫との暮らしを、もっと快適で、もっと愛情深いものへと変えてくれるはずです。さあ、工具を手に取り、あなただけの素晴らしい物語を始めましょう。

シンプルかつコンパクト!

の商品の魅力!

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